サイフォーマが迅速かつタイムリーなプロジェクトの完了を支援するクリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント機能を実装

2012年3月9日、日本、東京発--プロジェクト・ポートフォリオマネジメント(PPM)ソフトウェアの革新的企業である米国サイフォーマ・コーポレーション(本社:カリフォルニア州ロスガトス、以下、米国サイフォーマ)を親会社とする、サイフォーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 ジャックヘンリー ピナス、以下、サイフォーマ)は、本日、プロジェクト・ポートフォリオマネジメントソフトウェア「Sciforma 4.0」に、クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント法(CCPM)を実装したことを発表しました。クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント法は、各タスクの締め切りを管理するのではなく、複数のタスク/プロジェクトが集中している人的リソースに対して、掛け持ち作業に陥らないようなスケジュールを作成、実行、管理する方法です。1997年、物理学者のエリヤフ・ゴールドラット氏が、制約理論をプロジェクト管理に適用した「クリティカル・チェーン」という書籍でこのスケジューリング手法が示されました。

プロジェクトマネージャは、しばしば、人的リソースの制約がある中で、スケジュールおよび予算通りにプロジェクトを完了することの難しさに直面しています。ゴールドラット氏のクリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント法は、既存のリソースで、より高いパフォーマンスを発揮できるプロジェクト管理手法として効果を上げています。タスクのつながりの最後に"バッファ"という時間的なゆとりを配置し、「バッファ」の残り具合を確認することによって、従来よりも先の状況を見通しやすくなります。必要な工期で計画された工程が、バッファによって常に保護された状態になり、先の状況も見通すことができているため、プロジェクトの納期が守られる可能性が高まります。Sciforma 4.0では、リソース競合の解消、クリティカル・チェーンの識別、バッファの自動計算と挿入、プロジェクト実行中のバッファ消費量の自動計算をサポートする機能を提供します。組織におけるプロジェクトの処理能力を最大化することを簡単に実現するために、ドラムリソースを考慮しながら、複数プロジェクトの同期を取ることもできます。Sciforma 4.0では、これらの機能がシームレスに統合され、プロジェクトを成功に導く支援をします。

Sciformaにクリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント法を実装したことで、プロジェクトの計画と実行、および追跡フェーズの管理工数が減ることになります。特に、次のような効果を得ることができます。

米国サイフォーマのセールス&マーケティング担当副社長のAnnabelle Stantonは、次のように述べています。クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント法は、サイフォーマの顧客からの共通の要望を受けて、Sciforma 4.0に実装されました。これによって、プロジェクトマネージャは、プロジェクトの計画と実行を改善するためのツールを手に入れ、プロジェクトを予定より早く、かつ予算内で完了する可能性を得ることになります。」

サイフォーマについて

サイフォーマでは、すべての企業に独自性があると考えています。当社のソフトウェア・ソリューションは、お客様のプロジェクト・ポートフォリオマネジメント、プロジェクトマネジメント環境にあわせて、オンデマンドとオンプレミスの両方に対応し、また、お客様のプロセスと手法にそってカスタマイズが可能です。弊社のWebベースのプロジェクト・ポートフォリオマネジメントソフトウェアの最新バージョンであるSciforma 4.0は、ポートフォリオ管理、プロジェクトコスト管理、リソースプランニング、スケジュール/工数管理、プロジェクトに関するレポート、関係者間のコラボレーション機能を提供し、お客様のプロジェクトが計画通りに完了するために必要な予知情報を提供します。「what-if」シナリオに基づくリソースの配分やリスクの評価を可能にします。また、組織内のいくつものプロジェクト候補の中から、リスクを抑え、効果が最大となるような適正なプロジェクトを選択するための支援も提供します。Sciforma 4.0では、PMBOKに基づいたプロジェクトプロジェクト・ポートフォリオマネジメント、アジャイルのスクラムプロセス、そして、新製品開発プロセスに適用できる、事前に設定された環境も用意されています。詳細については、http://www.sciforma.com/ja-jp/をご参照ください。